食材のこだわり うまいや農園土づくり・苗づくり・心いき

農業の出発点 about

今世の中はなんでも手に入り信じられない程幸せです。昔、レモン1ケ買うのに大変だったことよく覚えています。
お客様皆様に、安心安全喜んでいただくことは何だろうと思いました。
農業!
自分が作った食材を耕作してみたくなりました。まずニンニクを、次は!と。
あれもこもと作りたくなりました。
畑の土にふれていると元気になり、いつまでも畑にいたくなります。
手作りの野菜食材を、お客様に食べてもらいたい。
思いやり農業のスタートとなりました。

4つのうまいや農園 company

現在、烏山農場、さくら市氏家農場、上河内農場、岡本農場の4か所の畑を運営し、
「農業を通じて多くの人においしい食材を楽しんでもらい、作る喜びを知って頂く」という、うまいや農園の願いのもと、
新たに宇都宮宝木農場をオープンさせました。
土づくり、畑づくり、種まきから、収穫まで。暑い日も寒い日も、体を動かし、作物の状態をしっかりと見守り、
汗水をたらしながら作物づくりを行います。農業の醍醐味といえる、その土臭い努力と収穫の喜び。
子どもから大人まで、その気持ちを共有しながら、安心・安全で確かなものづくりを行っております。
「楽しい農業」はただ楽しいでだけではだめなのです。「手作りすることの喜び」を味わい、土と、自然と、「本気」で「真剣」に取り組む。
そして、その大地の恵みに感謝をして共に食べ、感動を共有する。
これがうまいや農園の「楽しい農業」です。

農園の野菜 vegetable

お米

うまいや農園の農業は楽しい農業がモットー。
なわしろ作りから収穫まで、太陽の光と笑顔を一心に浴びて育ったお米は、生産者の喜びがたっぷり詰まっています。
みずみずしく炊き上げたお米はとても甘く、美味しいお米になりました。

うまいや農園の米作りは苗づくりから始まります。少し芽の出た種もみに薄く土をかけ、ビニールハウスの中を暖かくし苗が育つのを待ちます。

十分に育った苗をトラクターで耕し、たっぷりと水を張って平らにならした田んぼに植えていきます。

その後、数ヵ月間もの間、苗の様子を見守り、草取りや水の調整を行うなど、生産者の手間をおしまぬ日々の努力の末、ようやく秋に稲穂が実り、収穫できるのです。太陽の光と笑顔を一心に浴びて育ったお米は、生産者の思いと喜びがたっぷりと詰まっています。

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にんにく

広大な土地で土づくりから行う、こだわりのにんにくは「ジャンボにんにく」。その特徴は、名前の通り、通常のにんにくの数倍もある大きさと、食べた後特有のにんにくの嫌な臭いのなさ。にんにくと同様の味わいと栄養素はそのままに、臭いを気にすることなく、ホクホクとしたジャガイモのような食感を楽しむことができます。肥沃な用土づくりにも妥協をせず、うねを耕し、願いを込めて植えたにんにくの種。生産者が手塩にかけて育てたにんにくは自然の養分をたっぷりと吸いすくすくと大きくなりました。一つ一つ丁寧に収穫した、大きくて質の良いジャンボにんにくをたっぷりと使って、宇味家のラーメンその他食材に活躍しています。現在青森ニンニクを栃木で栽培できるよう研究を重ねています。

ねぎ

社員の皆さんが手作業で丁寧に作り上げたねぎは甘みが強く、トロトロの触感。土の中からパワーをたっぷりと吸い上げたねぎは高く立派な株に仕上がりました。餃子だけでなく、その他の素材にも妥協を許さないこだわりは、多くの人に笑顔と喜びを届けたいという宇味家の志なのです。

うまいや農園直売所 shop

うまいや農園で育てた農作物は、「宇味家 岡本店」横の「うまいや農園 直売所で販売いたしております。
農場で採れた黒にんにく、畑で採れた野菜たちの他、手作りみそに、那須山麓の舞茸など、
宇味家のこだわりの品々がそろっています。豊富な宇味家の味をぜひ、お試しください。

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